3つの「当たり前」はNGです!

あなたの職場に配慮は溢れていますか?



CA時代では分からなかった
一般企業に潜入して、
あったらいいなと思う配慮を
ピックアップしました😊

人の上に立つ役職の方々は特に
気を配って欲しい3点です!


①あの「一言」を忘れない

業務上でお願いする時はもちろんのこと、

"部下は率先して動くのが当たり前"


と思われている方はいませんか?

そこに感謝の気持ちがあるのか、ないのか、
部下の方は見抜いていますよ。

どんな時も、どんな状況でも
「ありがとう」の言葉を欠かしてはいけません。



②同僚・部下の時間の大切さ

「仕事なのだから、残業して当たり前」
そこに相手の"時間を使う"という
意識はあるでしょうか。

もちろん、仕事が終わらなければ、
残業するのは仕方ありませんが、

残業をお願いする側に「申し訳ないな…」
という気持ちがあれば、
残業の伝え方々も変わってくるはず。


決して、残業するのが当たり前というスタンスで
残業を頼むのは、人として配慮が足りません。



③そもそもの管理体制

人手が足りないのだから、
◯◯するのは当たり前‼︎


こんな気持ちで、
仕事をお願いすることはないですか?


管理体制が整っていない事情は
様々だと思います。


そこに気付いているか、いないかで
部下にかかる負担を気遣いの言葉で
和らげてあげる事ができます。




「当たり前」の対義語は「ありがとう」

仲間がやってくれいることを当たり前と
思わず、ありがとうの言葉を意識して
伝えてあげてください。

そして、
自分に部下・後輩ができたとき
されて嫌だったことは
繰り返さないこと。


部下のモチベーション、
自身の人間性を磨くことができる
3つのNG「当たり前」




最後までお付き合いいただき
ありがとうございました😊

Eri Fujita

"With Hospitality" 仕事にも・人間関係にも・大切な人にも・物事にも・あなたを取り巻く環境にも、そして自分自身にも あなたの思いやり(ホスピタリティ)を添えて(With) という思いを込めて名づけました。

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